シマファームのヤマです。
「パッションフルーツを挿し木すれば、今年の9月には収穫できるらしい」
そんな夢のような情報を聞きつけ、私の心は躍っています。
しかし、いきなり本番に挑んで全滅させるわけにはいきません。
そこで現在、間引いた枝を使って「挿し木プロジェクト」の予行演習を開始しました。
■ ヤマ流・挿し木のセオリー(実験中)
今回、私なりに調べて実践している「挿し木のポイント」がこちら。
1. 上下を間違えない: これ、基本ですが超重要。
2. 節(ふし)を埋める: 新芽が出そうな節の部分を1箇所、土の中に埋めます。ここから根っこが出るはず。
3. 葉っぱは半分に: 水分の蒸散を防ぐため、残した葉はハサミで半分にカット。
4. 先端の新芽はキープ: 一番先の成長点はそのまま残して勢いをつけます。
5.カットする刃物はなるべく新品、雑菌がつかないよう注意。

■ 手前はパッション、後ろはオクラ
写真の手前にあるのが、今回実験中のパッションフルーツの挿し木です。
そして後ろに見えるのは、種からじっくり育てているオクラたち。
パッションフルーツの挿し木は、いわば「短期決戦」。
オクラは「じっくり育成」。
タイプの違う野菜たちが並ぶこの光景は、見ていて飽きません。
■ なぜ「実験」をするのか?
「枯れてしまうやり方」を本番でやらないためです。
ここで新芽がしっかり動いてくるのを確認できれば、いよいよ本命の「古い木」からの挿し木に挑めます。
成功か、それとも……。
屋久島の湿気と太陽が、味方してくれることを祈るばかりです。
注目の結果は2~3記事後に。

