【屋久島・開墾記】パッションフルーツが教えてくれた「土」の怖さ。水はけ改善への挑戦

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屋久島の恵みの雨が、時には牙を向くことがあります。

今回は、実は去年からこっそり作っていた10株のうち、悲しくも枯れてしまった2株のパッションフルーツと、その原因となった「土」のリアルをお届けします。

1. 「水はけ」が命取りに

パッションフルーツが枯れた原因を突き止めるため、株を抜いてみました。

そこで目にしたのが、この土です。

見た目は黒くて良さそうに見えるかもしれませんが、実は非常に水はけが悪く、雨が降るたびに根が「水浸し」の状態になっていたようです。屋久島の激しい降水量に対し、この土の排水性能が追いつかなかった……これが今回の敗因です。

2. 枯れた株を片付け、次への糧にする

枯れてしまった枝や、固まってしまった土の塊を一度きれいに取り除きました。

ただ抜くだけでなく、一旦リセットして土を動かし、空気を入れ、排水性を高める資材を混ぜ込んで土壌改良を施しました。

3. 生き残った株へ、カヤの贈り物

一方で、なんとか生き残ってくれた株たちには、さらなる保護を。

今回は「刈ってきたカヤ」を使って、贅沢なマルチングを行いました。

カヤマルチをすることで、泥跳ねを防いで病気を予防し、土の温度を安定させます。何より、このカヤがいつか分解されて、土を豊かにしてくれるはずです。

4. まとめ:屋久島の土と対話する

2株失ったのは本当に悔しいですが、この「水はけの悪い土」を実際に見たことで、改善すべきポイントが明確になりました。

失敗は成功への先行投資。この土壌改良が、春の成長で報われることを信じています!

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